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プレスリリースを配信しました。

RPRが長崎市内で本格的に事業を開始。


企業の広報代行やコンサル、クリエイティブ事業を提供しているRPR(代表:山本恭平 長崎市)は、長崎市内での広報・PR事業を3月より本格的に開始しますので、お知らせいたします。長崎県にPR文化を根付かせ、情報発信のサポートを通じて社会とのコミュニケーションの活性化を目指します。

当社は2022年4月に兵庫県神戸市で開業し、様々な企業の広報やPRを行っております。
昨年5月から長崎県長崎市に拠点を移し、本格的な事業展開のために県内の情報収集に力を入れてきました。2022年〜2023年にかけて、長崎では西九州新幹線の開通、新市庁舎の開庁、長崎駅周辺の商業ビルの新設、2024年10月にはスタジアムシティ開業を控え、観光都市としてだけでなく交流都市としての今後に大きな期待が寄せられています。一方、ビジネス面においては、法人個人含め、県内でもまだ知られていない企業やサービスが存在し、多くの事業者の皆様は情報発信について何かしらの課題を抱えられているのではないでしょうか。情報発信の課題を広報・PRの手法を活かして解決に導き、企業と地域のコミュニケーション活性化に寄与することで、100年に1度と銘打つ長崎の発展が、事業者にとっても有益なものとなるよう、RPRでは支援してまいります。

地方における広報課題

ここ数年で、事業者によるSNS利用は爆発的に増え、情報発信は加速の一途を辿っています。地方でも同じようにSNSに取り組む企業は増えていますが、基本的な広報活動が行われている事例は少なく、企業によっては社会とのコミュニケーションに対する重要性が認識されていない場合も少なくありません。情報社会における持続可能な事業づくりには、積極的な情報発信は欠かせないものとなっており、特に日本の大半を占める中小企業の発信こそ、地方での事業発展に必要不可欠です。また、人材の観点からも、PRパーソンの不足が発信機会の損失を招き、広報・PR文化醸成の発展に遅れをもたらしている可能性も否定できません。RPRがこの地、長崎で広報・PR支援を行うことで、社会やメディアとの持続的な繋がり方を根付かせ、地方にはあまりなかった「広報」という職種での雇用を生み出し、都市の発展に寄与できるものと考えます。

RPRについて


RPR代表  山本恭平
デザイナーとしてキャリアをスタートさせ、2016年、東京パラリンピック競泳のクリエイティブディレクター兼、広報として従事。パワーリフティング・車いすバスケットボールなど様々な競技の広報やクリエイティブを手掛ける。パラ水泳の広報では、着任から約1年で大会時のメディア動員数を約3倍まで増やすことに成功するなど、認知拡大に尽力。その後、複数の企業広報を経て、2022年RPRの設立に至る。飲食・スポーツ・IT・芸能・動物愛護など幅広い業界との交流があり、メディアとのコミュニケーションを得意とする。広報・デザイナーと一人二役が出来ることが一番の強み。

山本 恭平 コメント

新しい文化や流行を昔からいち早く取り入れてきた長崎では、PR文化の醸成も必ずできると確信しており、将来的には大都市圏で行われている広報・PRとは違った文化を作ることができるのではないかと期待しています。私は、観光・産業・食・文化など、ありとあらゆるコンテンツが歴史の裏付けと共に揃っている長崎が、九州圏内でも一番のPR都市になれる可能性を秘めていると捉えています。今後、長崎市内での活動をメインに、県内企業の取り組みやイベントでの広報・PRの重要性を認知していただけるよう、尽力してまいります。

※各種広報の実績についてはこちらより資料ダウンロードをお願いいたします。

RPRについて

<会社概要>
・屋 号:RPR
・事 業:企業における広報代行、コンサルティング事業、クリエイティブ事業
・代表者:山本恭平
・設 立:2022年4月
・所在地:長崎県長崎市上西山町1-6
・H   P:https://r-pr.jp/